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非公開コンテンツの設定を管理する

更新日時 2025年5月12日

以下の 製品でご利用いただけます(別途記載されている場合を除きます)。

Service Hub   Professional , Enterprise
Content Hub   Professional , Enterprise

アクセス権設定により、非公開ブログ、ページ、ナレッジベース、カスタマーポータルのコンテンツにアクセスできる訪問者を管理することができます。アクセス権設定非公開コンテンツのトラブルシューティングについて詳細をご確認ください。 

非公開コンテンツの設定で、非公開コンテンツのEメールやページに使用するテンプレートをカスタマイズできます。また、アイドル セッション タイムアウトを設定して、一定期間操作が行わなければ非公開コンテンツからコンタクトをログアウトさせることもできます。 

非公開コンテンツの一般設定を編集する

  • HubSpotアカウントにて、上部のナビゲーションバーに表示される設定アイコンsettingsをクリックします。
  • 左のサイドバーメニューで、[コンテンツ]>[非公開コンテンツ]の順に移動します。
  • [編集するドメインを選択]ドロップダウンメニューをクリックし、非公開コンテンツがホスティングされているドメインを選択します。
  • [コンタクト情報]セクションに、会社名を入力します。これは登録ページのテンプレートに表示されます。
  • ログイン、ログアウト、または登録時に問題が生じた際に訪問者が連絡するユーザーのEメールアドレスを、[ウェブサイト管理者]テキストフィールドに入力します。このフィールドが空白のままの場合、アカウントにおける有効なスーパー管理者のEメールアドレスが使用されます。 
  • コンタクト自身が非公開コンテンツに登録できるようにするには、[シングルサインオン(SSO)]セクションで、[セルフ登録を可能にする]チェックボックスをオンにします。[データの処理への同意]フィールドの言語と文言を設定するように求められる場合があります。
  • パスワードを使用する代わりにEメールリンクを送信するオプションをコンタクトに表示するには、[パスワードレス認証]セクションで[パスワードレス認証をオンにして...]チェックボックスを選択します。このEメールのリンクは15分後に期限切れになります。

アイドル セッション タイムアウトを設定する

セキュリティーを強化するために、非公開コンテンツやカスタマーポータルにアクセスしたユーザーが、20分、40分、60分、24時間操作を行わなかった場合に自動的にログアウトさせることができます。HubSpotユーザーがアイドル セッション タイムアウトを有効にするには、「ウェブサイト設定」権限が必要です。 

  • HubSpotアカウントにて、上部のナビゲーションバーに表示される設定アイコンsettingsをクリックします。
  • 左のサイドバーメニューで、[コンテンツ]>[非公開コンテンツ]の順に移動します。
  • [編集するドメインを選択]ドロップダウンメニューをクリックし、ドメインを選択します。アイドル セッション タイムアウトの設定は、接続ドメインごとに個別に行う必要があります。 
  • [アイドル セッション タイムアウト]セクションで、[操作がないユーザーを自動的にサインアウト]チェックボックスをオンにします。 
  • [次の時間の経過後にユーザーをサインアウト]ドロップダウンメニューをクリックし、期間を選択します。 
  • 左下の[保存]をクリックします。 

非公開コンテンツEメールのカスタマイズ

デフォルトでは、非公開コンテンツの登録Eメールは、非公開コンテンツ設定の[基本]タブで設定された会社名とロゴが使用されたシンプルなものになります。カスタムEメールを作成することもできます。

  • HubSpotアカウントにて、上部のナビゲーションバーに表示される設定アイコンsettingsをクリックします。
  • 左のサイドバーメニューで、[コンテンツ]>[非公開コンテンツ]の順に移動します。
  • [編集するドメインを選択]ドロップダウンメニューをクリックし、ドメインを選択します。
  • [Eメール]タブをクリックします。
    • 登録招待Eメール:非公開コンテンツへのアクセスに招待された訪問者に送信されるEメールです。
    • パスワード確認Eメール:登録時に新しいパスワードが保存されたこと、またはパスワードがリセットされたことを確認するために訪問者に送信されるEメールです。
    • パスワード リセット Eメール:パスワードをリセットした際に訪問者に送信されるEメールです。
    • パスワードレス認証Eメール:パスワードレス認証を使用してログインするユーザーに送信されるEメールです。
    • セルフ登録確認Eメール:セルフ登録時にEメールアドレスを確認する必要があるユーザーに送信されるEメールです。以下のEメールのテンプレートを編集することができます。
  • カスタマイズするEメールの下にある[アクション]ドロップダウンメニューをクリックし、[作成]を選択します。
  • Eメールエディターで新規Eメールを作成します。
  • Eメールを公開したら、非公開コンテンツの設定に戻ります。
  • ドロップダウンメニューをクリックし、新しいEメールを選択します。

登録Eメールのテンプレート

フォローアップEメールの設定 

非公開コンテンツの登録が完了していないコンタクトには、自動フォローアップEメールを設定してリマインドすることができます。 

  • HubSpotアカウントにて、上部のナビゲーションバーに表示される設定アイコンsettingsをクリックします。
  • 左のサイドバーメニューで、[コンテンツ]>[非公開コンテンツ]の順に移動します。
  • [編集するドメインを選択]ドロップダウンメニューをクリックし、ドメインを選択します。 
  • [Eメール]タブをクリックします。
  • [フォローアップEメール]セクションで、登録を受け取っていないコンタクトのフォローアップチェックボックスを選択します。
  • [登録フォローアップEメールの最大数]ドロップダウンメニューをクリックし、12、または3を選択します。
  • 各フォローアップEメールについて、フォローアップ#[1/2/3]タイミングドロップダウンメニューをクリックし、フォローアップEメールと前回のイベント(コンタクトの登録または前回のフォローアップEメールのいずれか)の間の期間を選択します。 
  • カスタム登録フォローアップEメールを作成するには:
    • 登録フォローアップEメールの下にある[アクション]ドロップダウンメニューをクリックし、[作成]を選択します。 
    • Eメールエディターで新規Eメールを作成します。
    • Eメールを公開したら、非公開コンテンツの設定に戻ります。
    • 登録フォローアップメニュードロップダウンメニューをクリックし、新規Eメールを選択します。

フォローアップEメール設定

  • 過去90日以内に特定のコンタクトに登録Eメールを送信済みで、そのコンタクトがまだ登録を完了していない場合、[保存前の確認]セクションで、これらのコンタクトをフォローアップEメールに登録するかどうかを確認するメッセージが表示されます:
    • いいえ、これらの設定を保存した後、フォローアップ条件を満たすコンタクトのみを登録しますまだ登録Eメールを受け取っていない新規コンタクトのみにフォローアップEメールを送信します。
    • はい、既存のコンタクトも登録します:すでに登録メールを受け取った既存のコンタクトと、新規コンタクトにフォローアップEメールが送信されます。
  • [保存]をクリックします。 

フォローアップ登録Eメールを有効にすると、設定した期間内に登録を完了しなかったコンタクトには、デフォルトの登録Eメールが自動的に送信されます。

コンタクトが自動送信フォローアップEメールに登録された日付と時刻は、[登録フォローアップEメールへの登録時刻]プロパティーで確認できます。

メンバーシップ登録ページのテンプレートのカスタマイズ

全てのアカウントには、メンバーシップ登録ページのためのシンプルなテンプレートが含まれています。このページテンプレートをカスタマイズするには、開発者はデザインマネージャー内で新しいHTML/HubLテンプレートを作成する必要があります。

また、開発者は、訪問者がソーシャルメディアの認証情報を使ってログインできるようにすることもできます。詳しくは、HubSpotの開発者向けドキュメントをご参照ください。

注:テンプレートを非公開コンテンツ設定で表示させるには、開発者がデザインマネージャーで新しいHTML/HubLテンプレートを作成する際に、該当するテンプレートタイプを選択する必要があります。

非公開コンテンツのページテンプレートをカスタマイズする

非公開コンテンツページの新しいカスタムHTMLテンプレートを選択するには、次の手順に従います。

  • HubSpotアカウントにて、上部のナビゲーションバーに表示される設定アイコンsettingsをクリックします。
  • 左のサイドバーメニューで、[コンテンツ]>[非公開コンテンツ]の順に移動します。
  • [編集するドメインを選択]ドロップダウンメニューをクリックし、ドメインを選択します。
  • [ページ]タブに移動します。
  • ドロップダウンメニューを使用して、以下のページタイプのカスタムHTMLテンプレートを選択することができます。
    • 登録ページ:招待されたコンタクトが非公開コンテンツにアクセスするために登録するためのページです。
    • アクセス拒否ページ:非公開コンテンツへのアクセスが許可されていない場合に、訪問者に代わりに表示されるページです。
    • サインインページ:訪問者が非公開コンテンツにアクセスするためにサインインするページです。
    • サインアウトページ:訪問者がサインアウトした後に表示されるページです。
    • パスワード リセット リクエスト ページ:パスワードの再設定を申請する際に訪問者に表示されるページです。
    • 新しいパスワードの作成ページ:訪問者が新しいパスワードを作成するためのページです。
    • パスワードレス認証確認ページ:パスワードレス認証コードをリクエストした後にユーザーに表示されるページ。
    • セルフ登録確認ページ:自己確認のEメールをチェックするようユーザーに求めるページ。
    • セルフ登録確定ページ:ユーザーがEメールアドレスを確認した後に表示されるページ。

非公開コンテンツのサインインとサインアウト

  • [リダイレクト先]セクションでは、特定のアクションが完了した後、サイトの特定のページにコンタクトを誘導できます。 
    • 登録後:訪問者が登録後にリダイレクトされるページです。 
    • サインイン後:訪問者がログインしたが、特定の非公開コンテンツを表示するためのリンクをクリックしなかった場合に表示されるページです。訪問者が特定のパスワード保護されたページを表示するためにサインインした場合は、代わりにその非公開ページが表示されます。
    • サインアウト後:訪問者がサインアウトした後にリダイレクトされるページです。ウェブサイト上の特定のページを選択しない場合、コンタクトにはサインアウトしたことを示すシンプルなデフォルトのページが表示されます。 
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